特集:おかげさまでもうすぐ1周年!2021年人気記事ベスト5はどれだ!?

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はちまち編集部

『はちまち』を通して八戸の愛おしさをデンパする、まちの編集部です。わきあいあいと運営しております!

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気がついたら年が明け、2022年がやってきました。

オープンした2021年3月から早11カ月。
みなさんのおかげで、もうすぐ1周年を迎えるはちまちです。

この1年間、紹介記事の取材を通じ、八戸市中心商店街のたくさんのお店や人との出会いがありました。
はちまち編集部メンバーにとっては、新たな発見や学びがある濃ゆ〜い1年間となりました。

そこで今回は、この1年間で最も読まれた記事ベスト5を紹介していきます!

 ※記事を読むには画像をクリック!

 

第5位 『八戸えんぶり』が“農民のお祭り”から“まちのお祭り”になるまで。

第5位は、八戸の伝統芸能『八戸えんぶり』についての記事です!

八戸市民にとっては、当たり前のように存在しているえんぶりですが、もともとは町のお祭りではなく、農民が舞う行事だったことをご存知でしょうか?

なじみ深いものだからこそ、歴史を知ることでもっと好きになる。じゃがらじゃがらと春を呼ぶ音色が、どこか遠くから聞こえてくるようです。

第4位 魚屋にシフォンケーキ!? 創業100余年の老舗〈福真〉の謎に迫る。【六日町】

第4位は、〈福真〉のシフォンケーキの記事です。

かつては多くの鮮魚店が軒を連ねた六日町に唯一現存している、創業100余年の老舗〈福真(ふくしん)〉。そんな老舗鮮魚店の陳列棚に堂々と鎮座しているのは、なんと、シフォンケーキ!?

なぜ魚屋さんにシフォンケーキが……?

その謎が明らかになるだけではなく、100余年街の人から愛されている〈福真〉の魅力にも迫った記事です。

第3位 全国初の“市営の本屋”、〈八戸ブックセンター〉がもたらすものとは。【六日町】

第3位は、〈八戸ブックセンター〉についての記事です。

“本のまち”を目指す八戸市、その中心拠点として複合ビルGarden Terrace内にオープンした〈八戸ブックセンター〉。全国でも初の試みとなる市営の本屋さんです。

まるでおしゃれなカフェに迷い込んだかのような空間は、いつまでも居たいと思えるほどに落ち着いています。歩きながら本を見て回るもよし、コーヒー片手に気になった本を座って読むもよし。

本との出会いは、私たちの人生をより豊かなものにしてくれます。ここは、“大人”が本と出会うための場所だったのです。

第2位 天井いっぱいに名刺。〈洋酒喫茶プリンス〉の“DEEP八戸”入門ガイド。【長横町れんさ街】

第2位は、〈洋酒喫茶プリンス〉の記事です。

昭和20年代後半から形成されてきた“長横町れんさ街”でも古参のお店のひとつで、昭和32(1957)年にオープン。以来、市民に愛されてきただけでなく、県外のファンも多い。八戸のおすすめを訊ねると、必ず名前が挙がるスポットです。

気になっているけど中に入る勇気がない……! そんなあなたに送る、プリンス入門ガイド。
これであなたも『DEEP八戸』の仲間入り!

第1位 八戸市出身の佐々木佳子さんが、「赤井英和の嫁 佳子」になるまで。

 第1位は、「赤井英和の嫁 佳子」さんについての記事でした!

八戸にゆかりのある記事を寄稿いただく特別企画の第1回目。
元プロボクサーで、俳優、タレントである夫・赤井英和さんの観察日記のような、日常を綴った投稿がSNSで話題となっている「赤井英和の嫁 佳子」さん。その馴れ初めから現在に至るまで、佳子さんにご寄稿いただきました。

一文目から最後まで、もう目が離せません!

リリース直後から大反響だったこちらの記事ですが、年間通じても堂々の1位でした。

 

いかがでしょうか、みなさんのお気に入りの記事はありましたか?

はちまちには、隣の「人となり」を知ることで、「ハチマキのように強く大きく繋がっていく」という大きなテーマがあります。変化の大きな時代だからこそ、この土地の変わらぬ文化や人々の思いを発信することで、繋がっていくことができたらと思っています。

私たちがお届けする情報が、少しでも中心商店街のことを知ってもらうきっかけになっているのなら、嬉しい限りです。

次の1年間も、変わらぬ思いで、発信を続けていきます。
どうぞよろしくお願いいたします!

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