1月の特集:新年だ! 旬の魚を味わおう!

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はちまち制作室

ついにやってきた2023年! 冬も本番を迎え、八戸市でも雪がちらつくようになってきました。市役所前の小便小僧も蓑(みの)をかぶっていましたが、とうとう蓑だけでは耐えきれない寒さがやってきますね。

冬になるとおいしいものはたくさんありますが、特に魚は旬を迎えます。寒くなって海水温が下がると、魚は自分の身を守るために脂肪をたくわえようとするからという説があるそうです。そう思うと、冬の寒さに感謝の気持ちも湧いてくるようです。魚をおいしくしてくれてありがとう!

今月は、魚のおいしいお店をピックアップしていきます。冬の寒さは、旬のものを味わいながら乗り越えていきましょう!

 

行ったら帰ってこれない⁈ まるで竜宮城な〈章〉へ行こう。

れんさ街に堂々と看板を掲げる〈章〉。“長横町れんさ街の魔窟”と呼ばれる同店ですが、入ったことがある人は皆、こう語るのです。「とにかくおいしい料理が永遠に出てきて帰れない……。」

今回は、函館在住のフリーライター・阿部光平さんに、〈章(あきら)〉へ行った際の体験記を寄稿していただきました。

 

日本酒と魚で乾杯!〈南部もぐり〉であたたまろう。

魚といえば日本酒。日本酒といえば魚。それくらい双方の相性がよく、箸とグラスを口に運んでいく手が止まりません。〈南部もぐり〉では、旬の魚だけではなく、日本酒に合う魚料理を年中無休で楽しむことができます。

今回は、〈八戸酒造〉の九代目である駒井秀介さんをお招きし、日本酒に合う料理をご紹介いただきました。


 

サバ好きよ集え! 〈サバの駅〉でサバの魅力を再発見。

八戸名物のひとつといえば、“八戸前沖さば”。脂ののった肉厚ジューシーな八戸前沖さばは、味噌煮や焼きさばといった一般的な料理で食べても格別においしい! 

そんな八戸前沖さばをもっとおいしく食べてもらうために、さば料理の研究に力を入れているさば専門店が八戸にはあります。それは〈サバの駅〉。

〈サバの駅〉ならではの発想でつくられたメニューには、さば好きにはたまらない料理が勢ぞろい! 地元の方は食べ慣れているさばかもしれませんが、〈サバの駅〉でさばの魅力を再発見してみませんか?

 

〈魚や 吟翠〉で舌づつみ! お値打ち価格で楽しむ旬の魚料理。

入ってみなければわからない。個人経営の飲食店が多い八戸中心商店街において、そんなお店は多くありますが、〈魚や 吟翠〉もそのひとつでした。

高級感のある雰囲気に、価格を気にして入るのをとまどった経験のある人もいるのではないでしょうか?
ご安心ください。〈魚や 吟翠〉は、お手頃価格で旬のものが楽しめるお店だったのです! ぜひこちらの記事で予習をし、足を運んでみてください!
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