2月の特集:そうだ、お昼はラーメンにしよう! 特集

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はちまち制作室

湯気が上がるアツアツのスープをひと口飲んだら、スープの絡んだ麺をズズズッとすする……。

大寒波の襲来を乗り越えたものの、外に出ると、まだまだ吐く息が白い2月。1年の中で最低気温が最も下がるといわれるこの時期には、温かいものが恋しくなりますね。

そこで『はちまち』2月の特集は、いま八戸の中心街で食べたい「ラーメン」について。そうだ、お昼はラーメンにしよう!

 

 

〈味のめん匠〉の懐かしい昔味、八戸らーめんで温まろう。

みろく横丁の裏通り側の門のすぐに店をかまえる、八戸らーめん専門屋台〈味のめん匠〉。

煮干しと鶏がらをメインにスープをとり、あっさりしょうゆ味に仕上げた八戸らーめんは、懐かしさを感じるやさしい味わいです。

しかしながら、約100年の歴史をもつご当地ラーメンである「八戸らーめん」。その歴史を紡いでいくためにも、店主の下村さんはある工夫をされているようです。

“二毛作”経営店ならでは! 〈魚櫓魚櫓〉のやさしく上品なラーメンを召し上がれ。

昼はラーメン屋、夜は和食料理店の二つの顔を持つ店があります。昼の店名は〈あら炊き中華そば 魚櫓魚櫓〉。

たいていの場合、捨てられてしまう部分である魚のあらを使用したスープは、澄んでいて、きらきら輝く宝石のよう。魚介の味をたっぷり感じるのに、やさしく上品なラーメンは、八戸市内でも珍しい一杯です。

公式インスタグラムで更新される日替わりメニューをチェックし、足を運んでみてみては? 

 

三春屋閉店からの移転オープン! 〈のすけ〉の激辛ラーメンで、胃からぽかぽかに。

2022年4月の八戸の重大トピックスといえば、〈三春屋〉の閉店。その5階の“顔”ともいうべき存在だったのが〈らーめんふぁくとりーのすけ〉です。

テナント退去からの再オープン! 市民待望の〈のすけ〉の味は、番町で復活しました。

人気メニューと共に、そのこだわりにも迫ります。激辛ファンも必見です!

 

どうしてこうなった? 〈稲瀬〉の「カニラーメン」!

 ダイワロイネットホテル八戸の1階に店をかまえる〈海の台所 稲瀬〉。

八戸を中心とした地元の食材を使用した、郷土料理が人気の同店ですが、今SNS上で話題になっているメニューがあります。

それは「カニラーメン」!

カニ風味のラーメンなのかと思いきや、真相は画像の通り。もはやカニとラーメン!
非常に豪華なラーメンですが、味わいはいかに⁉︎

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