人々の“思い”を刻む。〈はんことうつわ・名入れギフトの店 朝日堂〉。【十八日町】 十八日町。堂々と屋号を飾る、風格あるたたずまいの店がそこにはありました。〈朝日堂〉は、120年もの間、地域に根ざした“はんこづくり”をしてきた、印章職人のお店です。文字を刻むということは、人々の思いを刻むということ。〈朝日堂〉が刻み続けてきた歴史と、これから切り開いていく未来について今回はご紹介していきます。